巻き爪ケア

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巻き爪ケア&B/S補正

巻き爪は早めのケアが大切です。程度が軽いほど短期間で改善が期待できます。痛みを感じて、「巻き爪かも」と思ったら、ご自分で爪を切る前にご相談ください。

巻き爪

「爪を深く切れば痛くないから」という誤った対処方法を繰り返し悪化させてしまうと、施術期間がより長くなってしまいます。長い間「もう手術しかない」と不安に感じてきた方も、苦痛を伴うことのないケア補正で改善の一歩を踏み出せます!手術後に再発された方も装着できます。

当サロンでは、巻き爪ケアを行った後、ドイツのB/S社の薄さ0.26mmの特殊なプレートを装着し補正します。装着期間中も目立たず、痛みもなく負担の少ない施術です。当サロンはジャパンフットケア協会(JFCA)に所属し、B/Sブレイス社の認定資格を承認されております。お客様それぞれの原因と再発予防法など爪の切り方から靴の選び方、日常生活での注意点などの丁寧なカウンセリングが可能です。

こんな方はお早目にご相談ください

  • ご家族に外反母趾や巻き爪の方がいる。
  • 足先に重心がかかるスポーツやダンスなどをする。もしくは、過去にしていた。
  • 爪幅が先端に向かって細くなっている。
  • 細めの靴やハイヒールタイプの靴を日ごろから履いている。
  • 靴のサイズを選ぶとき、少し大きめを選ぶ。
  • 着圧の強い(サポートタイプの)ストッキングを履くことが多い。
  • 仕事は立ち仕事、または歩くことが多い。
  • 爪切りの際、深爪になることが多い。
  • 妊娠もしくは急激に体重が増加した。
  • 足の指周辺を怪我したことがある。

B/Sとは

グラスファイバー製の0.26mmの薄いプレートです。爪の表面に装着すると、プレートのスプリング効果で爪に反発力が加わり、皮膚に食い込んだ爪が持ち上がるので痛みがなくなり、正常な形へ修復されます。巻き爪の形を根元から補正できるので、再発の可能性が低くなります。皮膚を切ったり、爪を抜いたりしないので、外科的な手術のような痛みはありません。

外科的な手術後に再発された方、別の巻き爪矯正方法で再発した方にも装着できます。
半透明な薄いプレートなので目立たず、ワイヤー治療のように、爪を傷つけたりストッキングや靴下にひっかかることもありません。

施術期間は症状の程度によって異なります。

施術期間は症状の程度によって異なります
  1. 軽度の場合3~5ヶ月
  2. 中度の場合4~6ヶ月
  3. 重度の場合6ヶ月以上

3週間~4週間でプレートの効力が弱くなりますので、爪が伸びるのに合わせてプレートの位置の修正をする必要があります。施術後はプレートが爪を持ち上げることで、かなり痛みが軽減しますが、初期段階では爪の根元から補正できていませんので、1回の施術で痛みがなくなったからといって、すぐに補正ケアを止めてしまうと、また巻いてくる可能性が高くなります。お客様それぞれの症状に合わせた適正な期間継続して補正ケアをしていただくことをお勧めいたします。

お家でのケアを見直してみましょう。

ご自身の爪の状態をよくご理解いただき、自発的に巻き爪防止への簡単な努力をしていただくことも施術期間を長引かせないために大切なことです。今一度、ご自身の爪の状態と、爪の切り方について見直してみましょう。

足の爪の削り方ですが、爪先の白い部分(両端)を四角の形に残し、爪先と皮膚が当たらないように伸ばしておくことが大切です。初回にお渡ししたやすりを使って、週に1回程度、少しずつ削っていくという方法がキレイに、爪を傷めず短くできます。
やすりは爪に対して垂直に当てて、一方向に向かって削ることで二枚爪を防ぎます。爪の角にほんの少し丸みを持たせるように整えてください。「過度の削りすぎ」は、巻き爪を誘発する形状となりますのでご注意ください。

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